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再生可能エネルギー

風力発電地元資源を利用しエネルギーの地産地消を進めます。手法としては当社が事業主体となり地元との共同投資を行い利益を地元に還元します。具体的には地域資源の利用可能性を調査し、太陽光・木質バイオマス・小風力・小水力発電の装置を消費地に直接導入し売電・売熱の事業を推進します。

もともとCO2問題・資源の枯渇の観点から脱化石エネルギーと再生可能エネルギー推進の流れが2000年から欧州で始まりました。日本でも遅れること10年余、2012年から再生可能エネルギーの電力買取制度(FIT)が開始されました。この流れを決定づけたのが東日本大震災でした。

先兵的な太陽光発電は設置が容易で買い取り価格も高く税制上の優遇もあったため導入が一気に進みすぎ制度開始2年後には早くも見直しが行われ始めました。

FIT導入後は当然のことながら国内での技術革新・開発・改良が急速に進んでいます。特に小規模な熱電供給装置は大企業が参入していない分野であるため地方発を含めたベンチャー企業の技術開発が目立ちます。一方で再生可能エネルギーが一段落した欧州から実績のある先進的な装置メーカーの進出意欲が旺盛でその技術水準は高いです。

地域が熱電を中東産の化石エネルギーに頼っている現状では地域のエネルギー現金収支は大幅な赤字です。逆に従来未利用であった地域資源由来の再生可能エネルギーを活用すればマイナスからプラスへと大逆転です。それ以外にも地域での雇用創出、施設園芸などの事業創出、間伐材伐採による里山整備などに大きな効果が見込まれます。

農業

農業地元の生産者と共同で、休耕地の利用や施設園芸を推進します。具体的には商品性の高い生産物を委託生産してもらいますが、園芸施設の初期投資や生産が軌道に乗るまでの負担は当社がします。施設園芸に大きな負担となっている熱コストは再生可能エネルギーの排熱を利用します。

従来農業の生産・販売はプロダクトアウト発想でありましたがこれをマーケットインのコンセプトに変えていきます。商品性の高い生産物とは、例えば従来輸入でしか入手できなかったフルーツ・野菜、漢方薬の原料となる薬草です。

先地球温暖化の影響と食生活の嗜好の変化により、需要が高まりながら今まで輸入でしか調達できなかった青果物の国内生産が可能になっています。

また、現在漢方薬の原料は8割が中国からの輸入で価格リスクどころか供給そのものが政治的なリスクに曝されています。また収穫まで数年を要するため日本の生産者には魅力がありません。一方でその穏やかな効き目から認知症を中心とした現代病に大変有効であり処方薬としても消費量が急増しています。当社は製薬会社との条件を整え初期投資を負担し企業型の計画的な供給を行います。

宿泊業

宿泊業地元の公共施設、その周辺の改修した空家古民家を利用しINBOUNDの旅行客を対象とした宿泊業を行います。規制緩和が間近の民泊ですが、このサービス提供側には大都市からの定住希望者を呼び込み、空家対策と定住促進を同時に推進します。

日本への外国人旅行者は2014年の1340万人から2016年は2400万人となり、2020年に2000万人という政府目標を大幅前倒しで達成しました。従来東京での買物・京都・北海道が人気地でしたが、リピーターを中心にそれに飽き足らないTOURISTは日本の原風景を求めています。地方からの発信がなかったため、従来彼らには未踏のエリアです。加えて彼らの楽しみのツボは自然との触合いを含めた体験型を指向しています。森林体験・農業体験ツアーを提供し従来にない日本の魅力を味わってもらいます。このためには前述の農業ビジネスをコーディネートすることと地元の皆さんの協力が不可欠です。

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